令和3年8月豪雨 被災地への支援

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

8月21日(土)、22日(日)に、日田市天ケ瀬地区で、泥出し等の被災地支援を行いました。今回は、期間限定、感染リスク予防の観点から、災害支援先発隊「CODRA(コドラ)」のメンバーを中心に活動しました。
災害支援先発隊 「CODRA(コドラ)」とは、災害時に迅速な被災地支援をするため、2020年に従業員の中から有志を募り結成したチームです。
8月21日(土)は12名、8月22日(日)11名のメンバーにより被災地の支援を行いました。

8月11日から降り続いた大雨の影響で天ケ瀬にある温泉旅館、ホテル、飲食店、商店、共同温泉(「川湯」)等が浸水し、主に地下部分に大量の泥が堆積していました。昨年2020年7月の豪雨災害の復旧がすすんでいる矢先の被害となりました。

今回の支援は、温泉街にある旅館の地下駐車場、内風呂、露天風呂等の泥出しを行いました。オーナーご夫婦から感謝の言葉をいただき、一日も早い復旧を望むばかりです。

また、日田市社会福祉協議会さまに麦茶10ケースをお渡ししました。
今後もコロナ禍により県外からのボランティアが来られない中、少しでも被災地の方のくらしにお役に立てるよう活動をすすめてまいります。

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