コープSDGs行動宣言
コラム2021.12.01
2015年9月、国連サミット「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。この2030アジェンダで掲げられた、2016年から2030年までの国際社会共通の目標がSDGsです。
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。SDGsは、持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰ひとりとして取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
SDGsは発展途上国だけでなく、先進国自身が取り組むものであり、世界中で積極的に取り組まれています。
SDGsには、生協の事業・活動と強い関わりを持つ目標が多くあります。日本生協連は、2018年6月15日に開催された、通常総会にて「コープSDGs行動宣言」を採択しました。「持続可能な開発目標(SDGs)」について、生協もその一端を担うべく、7つの取り組みを通じて、その実現に貢献することを約束する行動宣言です。
コープおおいたも、全国の生協とともに「コープSDGs行動宣言」の取り組みを通じて、引き続き持続可能な社会の実現を目指していきます。
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コープおおいたの取り組みは『コープおおいたレポート2023』のなかで、マークをつけてご紹介しています。下記よりご覧ください。
日々の取り組みは、ホームページのお知らせや機関誌『虹のたより』でお知らせ予定です。