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玖珠町と包括連携協定を締結しました

お知らせ2021.02.23

玖珠町との包括連携協定

生活協同組合コープおおいたと玖珠町は、2021年2月19日(金)、「包括連携に関する協定」を締結しました。コープおおいたが自治体と締結する包括連携協定としては、県内で8例目となります。

締結式のなかで、宿利政和町長より「生協がもつ宅配や買い物支援のシステムは、山間地域に欠かせないライフラインでもあります。地域の見守り活動など、玖珠町の住環境をともにより良いものにしていきましょう」と挨拶されました。

コープおおいた代表理事理事長 青木博範は「玖珠町の買い物弱者支援や災害復興、町産品の普及・販路拡大など、生協のネットワークを活用した取り組みを拡げていきたいと考えています。特に災害支援に関しては、有事の際に生協が地域へお役立ちできるよう、平時から情報交換や防災学習等に取り組んでまいりたいです。」と話しました。



玖珠町とコープおおいたの地域包括連携協定 連携項目

  1. 地域の見守り・声かけに関すること
  2. 健康づくりに関すること
  3. 子育て支援に関すること
  4. 防災と災害時の支援に関すること
  5. 町産品、農林水産物および加工品の販路拡大に関すること
  6. 買い物支援に関すること
  7. その他地域住民サービスの向上および地域社会の活性化に関すること



コープおおいたと地域包括連携協定
包括連携協定とは

福祉・環境・防災・まちづくりなど、地域が抱えているさまざまな課題に対して、自治体と民間企業等が互いの強みを生かして課題解決に向け連携していく取り組みです。
コープおおいた2030年ビジョンにおいて、全ての市町との包括連携協定の締結と、誰一人取り残さない持続可能な地域社会の実現を提言しています。


私たちコープおおいたは県下最大級の消費者組織として誰一人取り残さない持続可能な地域社会をめざし、地域が抱える社会課題を自治体や企業と協力しながら解決するため地域包括連携協定を結んでまいりました。
これらの協定にもとづき、災害支援活動や移動店舗販売のコース増設(買い物弱者支援)、地産品の店頭・宅配カタログでの取り扱いや子育て支援のイベント開催などさまざまな事柄へ自治体や企業とともに協働して取り組んでいます。

今後もコープおおいたは、地域社会の一員としての役割と責任を果たすため、多様化するくらしに対応する事業展開とともに、行政や各自治体・各分野関係団体と連携して大分県の発展に寄与してまいります。


コープおおいたが締結する地域包括連携協定
2016 杵築市、杵築市社会福祉協議会、大分県社会福祉協議会 「くらしの“よりどころ”づくり包括連携協定」
2017 臼杵市 「地域がつながる支え合いづくり包括連携協定」
2017 日出町 「ふれあいで支える地域づくり包括連携協定」
2017 豊後大野市 「豊後大野市と生活協同組合コープおおいたとの包括連携協定に関する協定」
2017 大分県 「大分県と生活協同組合コープおおいたとの包括連携協定」
2018 日田市 「地域づくりに係る包括連携協定」
2019 大分航空ターミナル株式会社 「県産品の普及活動と災害時の支援に関する包括連携協定」
2019 大分市 「包括連携に関する協定」
2021 玖珠町 「包括連携に関する協定」



取材・報道に関するお問い合わせ
生活協同組合コープおおいた 広報課
TEL.097-524-0119

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