おおいたっ子 新地町招待企画 福島訪問ツアー1日目

  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 11.住み続けられるまちづくりを

2023年8月5日~7日、大分県内の小学校5・6年生の17名が福島県新地町の震災復興を体感し、新地町の歴史や文化を学び、アウトドア体験も行いました。
3日間の様子を写真とともにお届けします!

【1日目】
仙台空港からは新地町専用の中型バスに乗車し、「新地町役場」に到着。
バスから降りると大堀町長はじめ、役場の方々が暑い中出迎えてくれました。役場にて歓迎レセプションが行われ、「これまで支援いただいたお礼としておおいたの子どもたちを新地町へ招待し、町の震災復興を知っていただきたい。また文化や歴史を学び、イベントなどを新地町で楽しんでもらいたい」とごあいさつがありました。おおいたの代表児童よりあいさつと記念品贈呈がありました。

終了後、子どもたちが一番楽しみにしていた海水浴場。
遊海(ゆかい)しんちのイベント会場「釣師(つるし)海水浴場」に行きました。
ビーチイベントでは宝さがし大会に参加し、全員に景品が当たり大喜び!海水浴場では笑顔いっぱいで夏を満喫していました。
夕食後、夏の風物詩、3,700発の遊海しんち花火大会に参加。招待席を用意していただき、目の前には夏の夜空に広がる大迫力の花火を見ることができました。

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