みんなのエールを被災地へ!令和2年7月豪雨緊急支援募金

  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

令和二年七月豪雨により亡くなられた方々にお悔やみを申し上げるとともに、被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。
2020年7月17日(金)~9月5日(土)の期間、災害支援募金を実施し、宅配・店舗組合員より7,833,006円もの支援の気持ちが集まりました。この募金金額と旧福島市松川工業団地第二仮設住宅の有志の方々よりお預かりした義援金129,621円をあわせた総額7,962,627円を2020年10月8日(木)に広瀬勝貞 大分県知事へ贈呈いたしました。
式では、青木理事長より「お互いに助け合い、つながりあう被災者支援のため、団体や地域の枠組みを越えた生活支援、情報発信を引き続きよろしくお願い申し上げます。」とお伝えしました。広瀬県知事より「資金、物資、活動の多方面から災害支援にご尽力していただき、心から御礼申し上げます。今後も県民のくらしを豊かにするため、ともに歩みを進めていけたらと思います。」とお言葉をいただきました。

※コープおおいたでは豪雨災害直後より社会福祉協議会やNPO法人などを通じて7月11日(土)~8月12日(水)の間で延べ102名の従業員が支援活動に参加しました。
※旧福島市松川工業団地第二仮設住宅のみなさまとコープおおいたは、東日本大震災以降、仮設住宅での定期的な炊き出しやサロン活動をとおして交流を深めてきました。

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