1歩ずつすすむ、働き方改革

  • 8.働きがいも経済成長も

従業員が安心して働ける環境、自ら学び続ける環境をめざし、コープ別府店で普段一緒に仕事をするチーム単位で「自分たちがより良い働き方をするために何をすべきか」を考えようと、「カエル会議」を取り入れて、働き方改革に取り組みました。
“カエル”という言葉には「仕事を振り返る」 「働き方を変える」 「早く帰る」 「人生を変える」という4つの意味が込められています。

約5カ月半にわたりチームの目標を設定し、その達成に向けた課題を具体的に抽出して、全5回のミーティングで改善案などを策定しました。

全てのカリキュラム終了後、チームからは「意識して声掛けをすると、職場の雰囲気がよくなるだけでなく、作業もしやすくなり、コミュニケーションの大切さを痛感しました。職場の仲間として、ひとつのお店を担うメンバーとして、一体感がうまれました。」など、さまざまな気づきが寄せられました。
今後も引き続き、この取り組みを他事業所へひろげていきます。

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