由布市と包括連携協定を締結

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

由布市と「包括連携協定」を締結しました。コープおおいたが自治体と締結する包括連携協定としては、県内で9例目となります。

協定式の中では、由布市 相馬 尊重 市長より「今後の災害支援や高齢者の見守り、子育て環境の充実など幅広くお力添えをいただくことに感謝申し上げます。」と挨拶をいただきました。

また、コープおおいた 青木 博範 理事長は「コープおおいただけで地域の抱える様々な課題は解決できない。そのための包括連携協定であり、由布市と連携して地域のために役立つ活動をしていきたい。」と述べました。

この協定に基づき災害などの有事の際の支援をはじめ、平時の際にも高齢者や子育て中の方への支援をすすめていきます。

◆協定内容
(1)災害時の支援に関すること
(2)高齢者の見守り・買い物支援に関すること
(3)子育て支援に関すること
(4)環境保全・地場産品の販路拡大に関すること
(5)その他、連携が必要と認めること

今後もコープおおいたは、地域社会の一員としての役割と責任を果たすため、多様化するくらしに対応する事業展開とともに、行政や各自治体、各分野関係団体と連携して大分県の発展に寄与してまいります 。

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