組合員活動│レゴブロック×防災体験教室

  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

大分大学減災・復興デザイン教育研究センター協力
「レゴブロック×防災体験教室」
日時:8月7日(土)10:00~12:00 
会場:CO・OPふらいる2階「多目的ホールAB」
参加人数:8組(大人8名、子ども8名)


台風や集中豪雨、地震等の自然災害が毎年のように発生している昨今、お子さんにも災害を身近に感じていただこうと、レゴブロックを使って、プログラミングを行う新しい形の防災教室を大分大学減災・復興デザイン教育研究センター センター長の小林祐司氏を講師に開催しました。

水門を閉めるプログラミングを行うとき、「どんな音や色でみんなに知らせたらいいだろう」と考えたり、地震の揺れを想定したモーターを動かすプログラミングを行ったときは、「地震に強い家の構造はどの形だろう」と考えたり…災害について楽しみながらも気付き、学んでいたようでした。
その他にも地震に備え、重いものは下に軽いものを上に置くことや、日頃から少しずつ多めに食品を備えておく「ちょっと防災」の考え方などを教えていただきました。いざというときどんな行動をとろうか、自分の家や住んでいる地域のこと、災害の備えは大丈夫かと、家族で話し合うきっかけづくりになったようでした。

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