別府市と包括連携協定を締結

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

別府市と「包括連携協定」を締結しました。コープおおいたが自治体と締結する包括連携協定としては、県内で10例目となります。

協定式の中では、長野 恭紘 別府市長より、「地域に根差したコープおおいたと包括連携協定を結ぶことでお互いの強みを活かし、アドバイスをいただき市民のために取り組みを加速していきたい」と挨拶をいただきました。

コープおおいた 青木 博範理事長より「SDGsで掲げられている誰一人取り残さない、誰もが安心して住み続けられる街づくりを別府市と一緒に、われわれがその一助となれるように取り組みたい。」
と述べました。

この協定に基づき災害などの有事の際の支援をはじめ、平時の際にも高齢者や子育て中の方への支援をすすめていきます。

~別府市と生活協同組合コープおおいたとの包括連携協定締結 項目~
1.地域・暮らしの安全・安心に関すること
2.地域 の見守り・声掛けに関すること
3.買い物支援に関すること
4.防災と災害時の支援に関すること
5.健康づくりに関すること
6.障がい者の雇用に関すること
7.子育て支援に関すること
8.市産品、農林水産物及び加工品の販路拡大に関すること
9.ボランティア活動の支援に関すること
10.その他地域住民サービスの向上及び地域社会の活性化に関すること

今後もコープおおいたは、地域社会の一員としての役割と責任を果たすため、多様化するくらしに対応する事業展開とともに、行政や各自治体、各分野関係団体と連携して大分県の発展に寄与してまいります 。

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