津久見市と包括連携協定を締結しました

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

2021年10月14日、津久見市と「包括連携に関する協定書締結式」を開催しました。コープおおいたとしては大分県を含め11例目となります。協定式では、津久見市議会 議長 髙野幹也様のご立会のもと両者で協定を締結しました。

式の中では川野 幸男 津久見市長より、「津久見市は人口減少やコロナウイルスの影響など問題がある中で、地域活性化をどのようにしていくかが重要になっている。行政だけでは地域は成り立たない。コロナ禍後も安心して住まえる地域をつくるためにも、みなさんと一緒にこれからの時代をつくり、大分県、日本の社会に大きく影響していければと思う。」とご挨拶を頂戴しました。

青木 博範 理事長は「日頃より生協に事業や活動にご理解・ご支援をいただいていることに感謝申し上げます。津久見市の中には優れた企業・団体が多数ある。コープおおいたが何かできることがあれば少しでも役に立っていきたい。津久見市民の7割がコープおおいたの組合員であるという誇りと責任感をもって、お付き合いをしていきたいと思っている。今後ともよろしくお願いいたします。」と述べました。

◆津久見市と生活協同組合コープおおいたとの包括連携協定締結項目
① 地域の見守り・声かけに関すること。
② 健康づくりに関すること。
③ 高齢者及び障がい者の雇用に関すること。
④ 子育て支援に関すること。
⑤ 防災と災害時の支援に関すること。
⑥ 環境保全に関すること。
⑦ 市産品、農林水産物及び加工品の販路拡大に関すること。
⑧ 観光振興に関すること。
⑨ 市政の情報発信に関すること。
⑩ 買い物支援に関すること。
⑪ その他地域住民サービスの向上及び地域社会の活性化に関すること。

今後もコープおおいたは、地域社会の一員としての役割と責任を果たすため、多様化するくらしに対応する事業展開とともに、行政や自治体、各分野関係団体と連携して大分県の発展に寄与してまいります。

一覧に戻る
ページの先頭へ